買い!!レギンスカラージーンズ その2 [ボトムス]

続き。

ユニクロさんの戦略をあーだこーだ適当に書いてたら長くなってしまったので、別にしました。







さて、このパンツの特徴は3つ。(と思われ)
①メンズなのにレギンスパンツ
②多色展開
③激安値段設定


それぞれ考察でもしてみるか。









①メンズなのにレギンスパンツ

購買層がかなり限られるのでは?
恐らく30代まで。
40代以上は「おしゃれに敏感な、GainerやLeonが愛読書って人たち」向け。
しかも富裕層?
養育費に四苦八苦している中年おっさんには、こんな奇抜なパンツは訴求力が薄いか?

相当宣伝してやっと「ああ、こんなパンツもあるのね。でも私にはちょっと。。。」と「認識」される程度?
ようするに合コンで「もてそうだよね。」と言われた娘とはお付き合いできない風。

認識されて、それを購買につなげるには相当時間がかかりそう。
まあ「ウルトラライトダウン」が認識されるのにも2年くらいかかった?からね。
(アウターダウンじゃなく、「インナーダウン」=「ダウンセーター」として発売したのに。。。今年はレディーガガのデザイナーがCMで呟いてたもんね。まあこれはウルトラライトダウンのスレを見て。)

アウターではなく「パンツ」の分野になると5年?かな。
まだ「パンツ」という言い方にも慣れてない人もいるからねえ。。。(ズボンだろ、と。)



暖パンももう少し時間がかかりそう。
もっとタイトにしてくれればすそ野が広がるのに。
あの太さだとお年寄り向けのみ。
なぜもっとシルエットにこだわらないのか。。。
わざとか?と思うくらい。

ださくて履く気がしない。








②多色展開

すごい数。

カラー8色
プリント4色
デニム4色

こういうことできるのはユニクロさんならでは。
言ってみよーカード―はもう無理でしょう。。。

売れない色は生産数を制限してるんだろうねえ。
どういう割合にしてるのだろうか。
よし!!売れそうな色をランキングしてみよっと。別スレで。


プリントはちょっと。。。。外人なら売れるかな。日本人ではほとんど買う人がいないだろうね。









③激安値段設定

1990円!!
ユニクロさんのパンツは2990円設定が多かったから、最初からこの価格設定は破格。
そんなに原価が安いのだろうか。。。
円高だからか?
綿の割合が少ないから?

それとも社運をかけたプロジェクトで利幅少なくしてでも売ろうとしているのか。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/uniqlo/?1361884956


夏は単価が安いので売上が下がるからね。
それを何とか阻止しようと。

でも確かに、夏にはくには良いパンツかも。
ストレッチでゴワゴワ感が無いから。
あ、でも汗だくなのに肌にぴったりしてたら逆効果か。。。

サラファイン&シルキードライ素材のパンツが出るかも!!!!

ステテコじゃなく。。。







うげ!!
また長くなっちゃった!!
その3に続く。
次回はいよいよ試着レポートね。





















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